クリスティンペイジ
クリスティン・ペイジ博士は1978年、ロンドン大学の医学部、ロイヤル・フリー・メディカルスクールで医学博士号を取得し、病院内科にて多くの分野に携りました。専門は小児科、産科、婦人科でした。1984年にはイギリス国民医療サービスにて初の統合健康センターを設立し、さらにはホメオパシー、カウンセリング、エネルギー医療などホリスティックな自由診療を行って大成功を収めました。その間に彼女は医師、看護師、その他医療従事者を対象にマインド・ボディ・エネルギー医療など補完療法を教え、教育面でも10年間のキャリアを積みました。この仕事を通して彼女はイギリスの医療制度に代替療法をとりいれるという重要な役割を果たし、医療の橋渡し役として名をはせました。1980年代初期には英国医師会の設立委員会のメンバーとなり、またロンドンの人気ラジオ局LBCのラジオ・パーソナリティとして司会のマイク・アレンと共に健康管理や生活に関するアドバイスを5年間にわたり与えました。
2001年、彼女はアメリカにてNICABM(国立行動医学臨床応用機関)の協力を得て医師、精神分析医、その他健康管理従事者を対象とした直感リスニングのトレーニングを始めました。
彼女は専門家・一般対象のあらゆる会議にて基調演説者やセミナーのリーダーも務めてきました。科学と意識会議、ISSSEEM、ナショナル・ウェルネス、インテグラル・ヒューマン・サイエンスとエネルギー心理学国際機関会議など、分野は多岐におよびます。自己治療やエンパワーメントを奨励する自己開発については7冊の著書を記しました。初のベストセラーとなった”Frontiers of Health”は1992年に出版されています。最新では2013年1月出版の ”the Healing Power of the Sacred Woman”で、女性の健康とエンパワーメントという観点から身体の真価を認めることの重要性を説いています。
彼女は医学博士・ホメオパスとして専門教育を受けていますが、彼女自身は伝統医療で育ち、内を見る才能を常に活かしてきました。彼女は、相手に直感的に繋がり、意識のあらゆる領域にある情報にアクセスする能力を授かっています。ビジョンを提供し、身体と目に見えない部分を統合して「完全な人間」を経験するための道を示してくれます。そんな彼女は健康管理における先駆者であり続けるでしょう。
彼女は国外でも講演を行い、メディアでもスポークスパーソンとして頻繁に出演し、その温かく、魅力的で機知に富んだ人柄で世界中のあらゆる文化圏にいる人々の元気を引き出しています。彼女のメッセージが伝える真実-真の治癒・真の健康はハートに耳を傾けること、自分の真実を生きること、可能な限り深く繋がり、楽しむことにある-は彼女と触れ合った人達に深い共鳴を起こします。
現在は夫と共に北カリフォルニア在住。
クリスティンペイジ日本語サイト
http://christinepage.site